2006年12月05日

コロガシ企画

12/2
阪神11R ゴールデンホイップトロフィー
◎エイシンドーバー
複勝1.9倍×69100+20円的中

12/3
中山11R ターコイズS
◎コスモマーベラス
複勝1.2倍×131300+10円的中

現在コロガシ5回成功
157570円
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2006年11月29日

M使いへの憧れ(中編)

解釈の仕方によってすべてのレースを当てることができるということは、どんなレースもMの法則によって完璧な回顧ができるということである。

M使いの中には回顧をメルマガやブログ上で公開している予想家が多いが、公開しているかどうかに関わらず、M使いとは回顧の積み重ねによってレースごとにどんな解釈をするべきなのかを学び、「目に見えない未来を」予想する予想家なのだ。

これは私個人の考えになるのだが、こうしてMの法則をどう解釈するのかという部分にM使いの本質があるわけだから、M使いというのはMの法則という理論だけを学んだ予想家を指すわけではないと思う。

一時期、Mの法則のあまりの破壊力に、Mの法則の理論だけを学んだような「にわかM使い」が増殖し、次々に妙な馬を祭り上げてしまう現象が起きた。

そして、その馬達が実力に見合わない人気になって沈むたびに「M人気馬」と称され、Mの法則は回顧しかできない当たらない予想法であると評価されることになり、「最強後付け理論」と皮肉られるまでになったのである。

ちょうどその時期に馬場の高速化やSペース症候群、調教技術の進歩といった時代の波が急速に訪れたこともあり、Mの法則を使う予想家はどんどん減少していくことになる。

もともと予想家自身の能力(体調やモチベーションを含む)にかかる比重が高い予想法であるし、時代の波に対応する能力、「にわかM使い」の予想が招いたM予想への批判等、この時期からM使いにとっての冬の時代が始まったのである。

そんな時代を戦い抜いているからこそ、私は現代に生き残っているM使いは数少ない「真」のM使いであると考えているのだ。

続く
posted by ぶぎー at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

M使いへの憧れ(前編)

プロフィールにも書いているが、私はもともとMの法則を使って予想していたM使いである。

そして、Mの法則を捨てたのではなく、Mの法則に挫折した予想家なのである。



要するに負け犬だ(笑)



Mの法則とは馬の精神に注目した予想法であり、それらの予想法の先駆者とも言える存在である。

今でこそ精神を予想ファクターの一つにしたり、疲労やストレスの概念を取り入れる予想法は珍しくなくなったが、そこにはMの法則の影響が少なからずあると思う。

しかし、精神や疲労、ストレスといった概念は目に見えない不確定な要素であり、これらを予想の中心に据えてしまえば、その時々に応じた柔軟な予想ができる反面、予想そのもの(予想結果ではない)が不安定になってしまうという問題がある。

M使いの多くがモチベーションや体調によって予想精度が大きく変わってしまい、安定した成績を残すことができないということの原因もそこにあると考えているのだが、同じ予想法を使っているのにも関わらず様々な予想が出来上がるというのがMの法則の特徴でもあり、そこにMの法則の真価があるのだから、M使いには避けることのできない問題なのである。

どういうことかといえば、ある馬に疲労やストレスがあるのかないのかということや、精神力を問う流れになるのかどうか、それどころか、その馬は「本当に」精神力が強いのかどうか等のすべての主要素が予想家自身の判断に委ねられてしまうのがMの法則であり、Mの法則の解釈の仕方によってはすべてのレースを当てることができるが、逆に、その解釈の仕方によってはすべてのレースが外れてしまうのもMの法則なのである。

続く
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2006年11月27日

コロガシ企画

日曜京都12Rのシルクドラグーンにコロガす予定だったが、東京競馬場にいたせいで携帯が通じず、断念。

今週は土曜にいいレースがなくて回避したが、お遊び企画なのでそれほど真剣に考えずに毎日1レースは選ぶようにしたいと思う。

現在コロガシ3回成功
69120円
posted by ぶぎー at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

ハーツクライは本当に強くなったのか?(ジャパンカップ特別コラム)

昨年冬、世界レコード決着だったジャパンカップで2着し、有馬記念では当時無敗だったディープインパクトに初めての土をつけ、一躍、時の馬となったハーツクライ。

今年は海外遠征を敢行し、ドバイシーマクラシックでは0.7秒差の大楽勝、そして、Kジョージでは世界トップレベルの馬を相手にあわやの3着と、凱旋門賞に挑戦したディープインパクトとともに日本が世界に誇るツートップとして名を馳せている。



巷の有識者の見解を見ると、ハーツクライは4歳の秋からの急成長によって世界のトップレベルにのし上がったとされているようだ。

もしそうであれば、ハーツクライは去年より更に高いパフォーマンスを我々に披露してくれることになるが、本当にそれは真実なのだろうか?

いきなり結論から言わせてもらえば、私はそれはないと考えている。



ハーツクライ成長論の主な理由は、3歳秋の一連のGTレース惨敗と、5歳になってからの海外遠征の好成績である。

まず、3歳秋の一連のGIレース惨敗から検証してみよう。

確かに、キングカメハメハの回避で1番人気になった菊花賞、適距離変わりで3番人気に推されたジャパンカップ、人気も落ちてレースもしやすくなったはずの有馬記念と、それぞれ見せ場くらいは作っても良さそうな条件を3走連続で惨敗している。

この成績を残した1年後から驚くほどの活躍を見せたのだから、ハーツクライは他の馬とは比べ物にならないほど成長したんだと勘違いしてもおかしくはない。

しかし、私はもともと普通の競走馬のピークは4歳であり、ハーツクライは能力なりに走っただけだと考える。

改めてレースを見直してみると、菊花賞は大外を回した距離ロスの分しか負けていないし、最後の伸びは際立っていた。また、ジャパンカップは内伸び東京で大外ブン回し、有馬記念は4角先頭、2番手の馬で決まった前残りのレースを上がり最速で差し損ねただけである。

そう、それぞれのレースでの惨敗は、武豊、横山典の超1流ジョッキーの騎乗ミスによるものであり、馬の能力ではなかったのである。

よって、去年秋のハーツクライの快進撃は、能力上位の3歳馬が成長のピークを迎えてその能力を発揮したというだけの結末でしかないと言える。



では、仮にハーツクライが4歳時に成長のピークを迎えていたのだとすれば、5歳になって海外でこれだけの好成績を挙げることができたのはなぜだろうか?

それは、海外の競馬のレベルが日本の競馬のレベルより低いからに他ならない(もちろん、これは芝の中長距離におけるもので、短距離やダートのレベルはスプリンターズSやドバイワールドCの結果が示す通りである)

日本ではどうやってもGTを勝てなかったステイゴールドが当時世界最強の呼び声もあったファンタスティックライトに完勝し、衰えて国内GTでは入着もやっとという状態になって出走した引退レースで初GTを勝ってしまうのだから、ピークを過ぎたばかりのGTホースが海外に行って活躍できるのも当然だと言えないだろうか(競走生活のピークにある凱旋門賞馬がジャパンカップに来て2流馬に敗退しているように、馬場適性がない場合は能力を発揮できないが)



これらを簡単にまとめれば、3歳時からその能力を証明していたハーツクライは4歳になって成長のピークを迎え、5歳になって挑戦した海外のレースではピークを過ぎても通じるメンバー構成に助けられて好走したということになる。

だから私は、ピークを過ぎて5歳になったハーツクライが絶頂期にあった4歳時を超えるパフォーマンスを発揮することはないと考えているのである。



勘違いしないでいただきたいのだが、これは別にハーツクライが今年のジャパンカップで勝つとか負けるとか、そういう次元の問題ではない。

ピークを過ぎたハーツクライでも、相手が弱ければ勝つことができるからである。

今年のハーツクライは去年より弱くなっているが、その状態でジャパンカップを戦って通じるのかどうか、今年のジャパンカップはそこが実に興味深いレースになると思っているのだ。



これは私事だが、今週末は府中に行くこともあり、今からレースが非常に楽しみである。
posted by ぶぎー at 23:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

コロガシ企画

11/18
東京9R 相模湖特別
◎カームブレイカー
複勝3.2倍×18000円的中

11/19
京都11R マイルCS
◎ダイワメジャー
複勝1.2倍×57600円的中

現在コロガシ3回成功
69120円
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2006年11月15日

Triple Joker企画

私も参加している競馬サイト「Triple Joker」でちょっと面白い企画を考えている。

まあ、そんなに大層な企画でもないのだが、「Triple Joker」はそれなりに名前の売れている予想家が集まってそれぞれの予想を展開しているので、その予想家の知恵というか、理論を合わせて予想してみたらどうなるんだろうかと思い、それを実験してみようという企画である。

本来、予想家は自分の最も得意とする予想理論をベースとしてその理論に足りない部分を補助するような理論を組み合わせて予想しているものだが、今回の場合はそれぞれの予想家がベースとして使用している理論そのものを組み合わせて予想してみようというのである。

もともとのベース自体を組み合わせるので、それぞれの理論が破綻しない予想を完成させること自体が難しいような気もするし、すべての理論を破綻させない予想というのはそれ自体が中途半端になる可能性もあるのだが、まあ、遊びのような企画だから楽しければそれでいいのかもしれない(笑)

一応、これが「Triple Joker的本誌予想」とでもいうようになるのかどうか定かではないが、ちょっと楽しそうなので期待してみたいと思う。
posted by ぶぎー at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

コロガシ企画

11/11
福島11R 福島記念
◎ヴィータローザ
外れ

11/12
東京10R 晩秋特別
◎コスモプロデュース
複勝180円的中

現在コロガシ1回成功
18000円
posted by ぶぎー at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

コロガシ企画

東京10R 晩秋特別

◎コスモプロデュース
2、3走前は出遅れて最後は群を抜く末脚を見せ、距離延長で本領発揮の前走は自分から動いて圧勝。格上げ戦でトップオブサンデーと同じ55kgのハンデは見込まれたが、それも納得の逸材。好位から先頭を捕らえにいく競馬をすれば、意外に外が伸びない今の馬場なら抜け出して後続を抑えられる。

複勝10000円
posted by ぶぎー at 14:10| Comment(2) | TrackBack(1) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

コロガシ企画

なーんて、唐突にやってみようかな(笑)

目標はとりあえず100万♪

福島11R 福島記念
◎ヴィータローザ
複勝10000円
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2006年11月08日

メルボルンC制覇等

先日行われたオーストラリア最大のお祭りレース「メルボルンC」において、日本馬がワンツーするという偉業が達成された。

過去にアジアの馬で同レースを制した馬はおらず、その中でのワンツーというのはまさに偉業中の偉業である。



しかし、私個人としては偉業であることは間違いないと思うのだが、スプリンターズSのときにコメントしたように香港やオーストラリアの馬場は日本に近い馬場であり、日本でちゃんとした実績がある馬が遠征すればいずれはこのような日が来ると思っていた。

JRAはそうは思っていなかったようで、ディープインパクトが凱旋門賞に3着した時にはコメントしなかったのに、デルタブルースとポップロックがメルボルンCをワンツーしたことに対して「快挙」とコメントしている。

これはJRAが馬場差を考慮していないからで、もし馬場差を考えているならば、ディープインパクトが凱旋門賞に挑戦した際にヨーロッパの芝で戦うことの不利さを克服して3着に入賞したことを褒め称えていただろうし、メルボルンCで日本馬がワンツーしたことに対して「全面バックアップを約束したディープインパクトを汚点と言った理事長がわざわざ公式に」快挙とコメントすることもなかっただろう。

まあ、建前上「快挙」とコメントするのは当然とも言えるが、本当にそう思っているのであれば、もっとこの2頭に対してバックアップというか、広く情報を伝えようという気にならなかったものか疑問が残る。

馬場差を考えていない以上、凱旋門賞とメルボルンCの違いはレースの格しかなく、レースの格の違いだけならメルボルンCへの挑戦も明らかに素晴らしいチャレンジであると言えるのだから、凱旋門賞に挑戦したディープインパクトとメルボルンCに挑戦した2頭との扱いにここまでヒドい違いがあったことはおかしいんじゃないか思うのである。



もちろん、馬自体の人気があるため、仮にディープインパクトがメルボルンCに挑戦していたら

「メルボルンCはオーストラリア最高のレースで、過去にアジアの馬が優勝した例はないんですよ」

とかなんとか言ってニュースになっていたのかもしれないし、

凱旋門賞のときには

「JRAも全面的にバックアップします」

とかなんとか言っていたから、恐らく、ディープインパクトに限って広報活動に力を入れるようにしているのかもしれない。



ところが、ディープインパクト以外の日本の馬達も世界に挑戦し、そこで結果を残していることを一般の競馬ファンに伝えないため

「日本で敵なしの歴史的最強馬ディープインパクトでなければ世界には通用しないし、ディープインパクトでもダメだったんだから日本の競馬は弱い」

と勘違いされているのだが、そのことには問題を感じないのだろうか。



そんなんだから、いつまでたっても日本の競馬のレベルは世界最高クラスであるということが浸透しないし、日本なんて格下の競馬はつまらないと思われてしまうのである。



JRAには競馬を盛り上げるためにどんなことができるのかもう一度考えて欲しい。



あと、ちょっと話がズレて、競馬に限った話ではなくなるのだが、日本人には「自分の国はダメだ」「他国マ○セー」という奴が多いし、他国の味方をすることで自分は優しさがあるんだと思ったり、世界を語ることで自分の視野は広いと勘違いしてる奴が多い。

どうしてそんなに自分や自分の国が嫌いなのかわかんないが、真剣に考えれば、何が正しい情報で何が間違った情報なのかはわかるような気がするんだが。

まあ、この話はこのブログのネタからズレるし、長くなるので今日はこの辺で。



岩田騎手、角居調教師、その他関係者の方々、メルボルンC制覇、本当におめでとうございました^^
posted by ぶぎー at 02:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

予想時のチェックポイント

先週は馬場を確認しないというイージーミスで失敗したが、たびたび失敗するにも関わらず、人間って奴は一つの教訓を得るたびに一つの教訓を忘れたりする。

それを忘れないために、勝負をする場合に最低限考えなければならないチェックポイントを書き綴っておく。



勝負レース選定時のチェックポイント

1、休み明け、海外馬の多いレースは避ける(それらの馬が明らかに弱く、レースに与える影響が少ないと判断した場合は考慮する)

2、相対比較がしにくいレースは避ける(近走に同じレースを使った馬が少なく、似通ったリズムの馬が多いレースのこと)

3、馬場が読めないレースは避ける(開幕週、コース替わり、ローラー、全面芝刈りがあった場合は馬場状態を確認する)

4、2歳戦は避ける(成長期でレース内容があてにできないため。重賞級のレースなら考慮する)



本命馬選定時のチェックポイント

5、馬場やコースに合わない枠、脚質の馬は避ける(内伸び馬場の外枠は先行馬が少ないメンバー構成の先行馬なら考慮し、外伸び馬場の内枠は追い込み馬や中長距離で外指向の強い騎手が騎乗した差し馬なら考慮する)

6、血統的にコース適性のない馬は避ける(コース実績がある場合は考慮する)

7、東京、京都、新潟のレースでは近走の直線の伸びが良い馬を選ぶ。

8、中山やローカルのレースでは近走で勝ちに動いている馬や外々を回して距離ロスが多かった馬を選ぶ。

9、GTレースでは生涯消耗度を考慮する(トップクラスにいる期間が長い古馬は衰える可能性があることを常に頭に入れておく)



まあ、とりあえずはこんなとこで。

自分以外の人の参考になるかどうかはあんまり考えていないので、共感できる方だけ使って下さいな(笑)
posted by ぶぎー at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

騎手以外の人的不確定要素

着差以上の強さで2冠を達成、3冠を期待されていたメイショウサムソンがあっさり敗れた。

石橋守がミスしなければ負けないと思っていたので、ミスをしないでこの結果ということは何かが起きたということである。

もちろん、いつもの伸びがなかったので、俺が把握しきれていない敗因があるかもしれないということをはじめに断っておく。



メイショウサムソンが負けた理由はいろいろあげられていると思うが

「石橋守の騎乗が下手だった」

「能力的に抜けて強いわけではなかった」

「長距離適性が高くなかった」

といった原因をあげている人が多いようだ。



では、あの石橋守の騎乗が下手だというのならば、彼はどう乗ればよかったというのだろう。

あれ以上矯めても切れるタイプではないのだし、あれ以上早く動くわけにもいかない。

メイショウサムソンの特徴を良く理解した騎乗ぶりで、もし鞍上が武豊ならば同じ批判を浴びるとは思えない内容だったのである。



能力については、確かに実力が抜けていればどんなレースになっても勝っていたはずなので、「能力的に抜けて強いわけではなかった」というのは間違っていないのだが、逆説的に言えば、「抜けてはいないがこのメンバーでは強い」ということは確実だったはずだ。



「抜けてはいないがこのメンバーでは強い」という状況であっさり負けたということは、つまり、「条件が合わなかった」ということになる。



菊花賞で条件が合わなかったということは「長距離適性が高くなかった」ということになるのだろうが、本当にそれが真実なのだろうか。



仮にメイショウサムソンに長距離適性がなくて敗れたとすれば、上位3頭はメイショウサムソンより長距離適性があったことになる。

これに関しては賛否両論あるだろうが、俺に言わせれば、ソングオブウインドはともかく、ドリームパスポートとアドマイヤメインの2頭がメイショウサムソンより長距離適性があったとは考えられない。

レース前にドリームパスポートを本命にした人も超Sペースの瞬発力勝負での逆転を想定しただろうし、アドマイヤメインだって脚質から来る展開の利を想定したはずだ。

ところが、単騎大逃げとはいえレコードが出るようなハイペースで、メイショウサムソンも相手をアドマイヤメインに絞った競馬である。

それで2頭ともに先着を許したのだから、それぞれの馬を本命にした人ですら違和感を感じなければ嘘である。



予想にも書いたが、土曜日の競馬は不自然な内伸び馬場だった。

何が不自然かといえば、コース替わりもローラーもかけていない同じコースの3週目に急に馬場の傾向が変化したことである。



気になってJRAの馬場情報を見てみると、「全面芝刈り」を実施したのだそうだ。

通常は「芝刈り」しか表示してないから、明らかにいつもより頑張って芝を刈ったんだろうw



当たり前のことだが、芝を刈ればタイムは早くなる。

欧州の競馬は洋芝だから根の張り具合が違うんだという話も事実なんだろうが、こうやって芝を刈ることによって「レコードタイムが3つも出た」んだから、タイムへの影響がないとは言えないだろう。

そして、Kジョージを勝った父と凱旋門賞を勝った母父を持つメイショウサムソンには合わない馬場となったのである。



まあ、俺自身の予想に関しては、菊花賞までの競馬を見ていれば修正できたくらいはっきりした変化だったのだから、週末が忙しかったからといって言い訳ができるようなことではない。



ただ、JRAがローラーやら全面芝刈りやらを突発的にすることによって、レースを勝つ馬が簡単に変わってしまうということは認識しなければならないのである。



恐らくJRAは芝刈りを実施することによって勝ち馬が変わるほどの変化をするとは思っていない。

たぶん、メイショウサムソンが3冠するのであれば、レコードで勝ってもらった方が同じ3冠をするのでも価値があるし、ニュースとしても大きく扱われるとでも思ったのであろう。



そうでなければ、苦手な馬場で行われる凱旋門賞でディープインパクトが必死にもぎ取った3着の価値をあれほど軽視するわけがないからである。



「汚点」なんて言いやがったJRAを俺は許す気にはなれないのだ。



ちょっと話が逸れたが、騎手と同じく、予想家にはまったくどうすることもできない「人的」不確定要素、それがJRAがいじくる馬場なのである。

それを予想に反映するには、JRAの公式HPから馬場情報を確認し、実際のレースを見て馬場の変化を確認するしかない。



頼むぜJRA、アンタのせいで頑張っている奴がひどい目にあったりしてるんだぜ?



石橋守騎手、俺はあなたの渾身の騎乗、魂を見ることができて満足です。

菊花賞は数あるメイショウサムソンの騎乗ぶりの中でも最も良かったと思います。

これからもメイショウサムソンとともに最高のレースを披露してくれることを期待しています。

頑張ってください。
posted by ぶぎー at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

単勝の美学

このブログを始めて以来、本命馬の成績はそれなりに納得のいくものだが、ヒモ選びに苦戦している。

まあ、苦戦していると言ってもほとんどが想定内の馬ではあるのだが、公開予想が外れるのはやはり気分のいいものではない。



現在の状況に陥っている原因は判明しているので、ここに記し、解決策を取ることにした。



前から感じていることだが、レースにおいて勝つことのできる馬は限られているが、2、3着になれる馬は非常に多い。



また、当たり前のことだが、勝つ馬が決まってしまった場合、それ以外の馬は勝つことができなくなる。

そういった場合、勝つ可能性が高かった馬がそのまま2着や3着になる可能性も高いわけではない。

逆に、勝つ可能性の高い馬ほど勝ちに行くために無理な騎乗をして惨敗したりする。

今現在の予想は勝つ可能性が高い馬から順に印を打つようにしているため、1着が予想通りの馬だったとしても、2、3着には印を打っていない馬が勝ちにこないで着拾いで残ってしまったりするのである。



そして、最も重要な要素として、買う頭数が増えてしまえばそれだけ多くの騎手の影響を受けなければならないことがあげられる。

言葉が話せず、走ることでしか自分の状態を伝えられない馬と違って、騎手というのは俺にとって不確定要素でしかない。



不確定要素が増えてしまえば、予想したすべての馬の着順を論理的に完璧に当て続けることなんて不可能に近いのである。



しかし、1頭の馬しか買わないのであれば、予想はともかく、馬券内における騎手の不確定要素は最小限に抑えることができる。



だから俺は、最も論理的に当てることができる馬券の種類は「単勝」だと考えているのである。



俺が「休み明け」や「海外馬」が多いレースで勝負しないのも、不確定要素の多いレースが嫌いだからだ(蛇足だが、他にも「開催替わり」や「コース替わり」、「別路線馬」も不確定要素だと思っている)



そういうわけで、今後は単勝中心の勝負をしていきたいと思う。



「考え得る限界まで論理で詰めた予想をする」



それが予想家の理想であり、そこにしか予想家の美学はないのだから。
posted by ぶぎー at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

最強GP 月間的中率TOP賞獲得

ちょっと自慢話になるが、競馬最強の法則が主催している予想大会「最強GP」において、月間的中率トップ賞を獲得した。

最強GPについてはコチラ↓
http://saikyo.keibalab.jp/pc/index.php?PHPSESSID=fd806048ff52d50ed581ac24bcdbd8d7

無料で参加できる上に賞金も貰えるので、みなさんも参加して損はないと思う。

特に月間的中率トップ賞は「回収率が100%を超える必要はない」ので、やり方さえ知ってれば誰でも狙うことができると思う。

一応、俺は月間ランキング入りを狙っていたので獲得金額にもこだわっていたが、ただ単に月間的中率トップ賞を狙うならどんなに予想が下手でも可能性がある。

ちなみに、月間的中率トップ賞の賞金は5万円w

みなさんも是非挑戦してみて欲しい。
posted by ぶぎー at 00:03| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

ディープインパクトへ

ディープインパクトの凱旋門賞挑戦が終わった。

いつもと違ってスタートも良く、好位からの競馬。

フォルスストレートを抜け、直線に入っても手綱は持ったまま。

すでに手応えの怪しいライバル達を尻目に、満を持して残り350m付近から追い出し。

残り300mで先頭に立ち、一度差されるも、残り100mでまた差し返す勢い。

しかし、そこからジリジリと離され、最後はプライドにも差されての3着。



強い、文句なしに強い競馬だった。



ハリケーンランもシロッコも見ながらの競馬、仕掛けだったので、豊を責められるような内容でもない。

懸念していた豊の騎乗もほぼ完璧だったので、力は出し切った3着と見ていいだろう。

しかし、しかしだ、これはあくまで凱旋門賞という舞台での競馬であって、単純比較でディープの能力が劣っているということではない。

まあ、そんなことはこんな時間にパソコンに向かってディープにコメントを残すような人はみんな思っていることだからあえていうことでもないと思うが、さっきある場所で「日本の競馬は馬の実力だけが伴わないのが残念だ」というコメントを見たので書いてみた。

競馬を知らない人なら仕方がないかもしれないが、仮にも現地まで行って応援しているファンならそれくらいはディープのことをわかっていて欲しいと思う。



俺がこう書いたところで、ディープが本当に能力で劣っていないのかどうか信憑性に欠けるという人もいるだろう。

俺が予想家という職業(?)に的中を求めるのはそういう側面もある。

予想を当てられるということは、その馬のこと、競馬の本質がわかっているということだ。

俺が好きな馬、誇りに思う馬達が勝ったり負けたりするのを当てられる、だから、そいつの能力を、競馬がどんなものかを知っているといえる。



競馬は強い馬が勝つとは限らない。



そんなことは当たり前なのだが、馬券を当てられないオヤジ達はそのことをわかっているフリをしているだけで全然わかっていない。

そんなんだからディープが負けたのをただ単に実力が足りないからだと思っているのだ。

もちろん、どんなに不利が揃っていてもそれを凌駕するほど強かったら勝ってしまうのも事実だ。

ディープは不利を凌駕するほど強くないのだというのならばそうかもしれないが、ディープも馬である以上得意なコースや不得意なコースがあるし、馬が走れる限界速度を超えては走れない。

ゲームの世界ではなくリアルの世界では、物質の限界が介入しない世界は存在しないからだ。

そういった物理的条件を加味できる人間であれば、さきほどのようなコメントは恥ずかしくて言えないと思うが。



と、ここまで言っておきながら、俺はもともとディープインパクトがそれほど好きだったわけではない。

むしろ、ディープが出ると馬券が楽しくなくなるから嫌いだと言ってもいいw



ただ、皐月賞のときにディープと勝負したことがある。

本気も本気の真剣勝負だ。

金額だって家を買えるくらいの金額を狙いにいった。

おかげでしばらく節約生活をしなければならないくらいの勝負をした。

あのときもディープには不利な材料がいっぱいあったし、豊も思った通りの乗り方をした。



スタートで出遅れ、3角からディープが動き始めたとき、勝ったと思った。

でも、レースが終わったときには何も言えなかった。



完敗だった。



あれ以降、俺はディープと勝負するのをやめた。

そして、有馬記念で初めてディープが負けたとき、俺にはディープの弱点がわかった。

もともと凱旋門賞に向く馬だとは思っていなかったが、有馬記念でのディープの弱点から凱旋門賞はかなりつらい戦いになるだろうことはわかっていた。



だけど、凱旋門賞に行く友達にディープの単勝馬券を頼んだ。

あまりにも不利な条件が多いし、不確定要素も多すぎる。

俺の主義に反する馬券だ。



でも、後悔はしてない。

最高に憎らしいアイツが最高の舞台で日の丸を背負って戦ってるんだ。

俺に「魂」という奴がある以上、そのことに何も感じないというのはあり得ない。



そして、ディープは持てる力のすべてを出し切って俺の期待に応えてくれた。



お疲れディープインパクト。

お前は世界で1番強い馬だって再確認したよ。

帰ってきて日本で走るなら、またいつかお前と勝負したい。

そんときはお手柔らかに頼むw



池江調教師、武豊騎手、その他関係者の方々、そして、ディープインパクト、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
posted by ぶぎー at 02:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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