2007年09月13日

セントウルS回顧

馬場(軽)ペース(M)

休み明けのキンシャサノキセキが1番人気だったようなメンバー構成なのだから、それほどハイレベルな1戦とは言えなかったが、スプリンターズSの前哨戦&サマースプリントシリーズの最終戦ということもあって、まずまずのレベルだった。

開幕週でテン33.4秒ならそれほど速いペースでもなく、内、先行有利だった。後方から競馬した馬や外を回した馬は評価を上方修正する必要がある。

個体評価

サンアディユ
内枠からスムーズに先行し、流れ、馬場にも恵まれて0.8秒差圧勝。完璧な競馬だったのだから着差ほどの強さはなかったが、それでもこの内容は圧巻だった。
アイビスサマーダッシュも強い内容での勝利だったが、とにかく一本調子にスピードを持続させる能力に長けている。もともとダートを使っていてパワーも高いだろうし、スプリンターズSでも高評価せざるをえないという内容だった。

キンシャサノキセキ
出遅れて道中外々を動いて4角で外を回して勝ちに動くキツイ競馬。藤田のコメントは「久々の分かな」とのことだが、1番人気馬で仕方なかったとはいえ、明らかに藤田の騎乗ミスだろう。それで最後まで伸びての3着は能力の証明。
ずっと高評価している馬で、掛かりやすい気性からスプリント路線への出走を心待ちにしていたのだが、期待通りの内容。距離より坂への不安が大きいので、次走はスプリンターズよりスワンSの方がいいだろう。GTを狙うなら、条件的にも高松宮記念がベストになるはず。

アグネスラズベリ
大外枠から外々を回していつもより前での競馬。差し馬には辛い騎乗だったし、今の馬場でのあの騎乗では伸びなくても仕方ない。9着なら現状の充実を示した内容と言える。
充実していたからついて行けたが、本質的に1200mはやはり短い印象で、1400mがベストになるだろう。夏に頑張り続けた疲労は気になるが、スプリンターズSを回避してのスワンSなら期待できそう。
posted by ぶぎー at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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